メインページ > お知らせ > オープンデータとして利用可能なメタデータが追加されました

オープンデータとして利用可能なメタデータが追加されました

2023年8月1日

国立国会図書館サーチと連携する一部のデータベースのメタデータを、オープンデータとして国立国会図書館サーチからご利用いただけるようになりました。

メタデータの利用条件及び対象のデータベースについては以下の通りです。

クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 パブリック・ライセンス(CC BY)
青空文庫
著作権の保護期間が満了した作品や自由利用の許諾された作品等を電子化して提供している、利用に対価を求めない有志運営のインターネット電子図書館。

国立国会図書館サーチでは、外部提供インタフェース(API)等を通じ、提供するメタデータをより広くご利用いただくために、関係機関との協力のもとメタデータの二次利用条件表示に向けた取り組みを進めています。
現在、国立国会図書館サーチのAPIでご利用いただけるデータプロバイダについては、「API提供対象データプロバイダ一覧」をご覧ください。

APIの利用方法及び、APIを利用して取得したメタデータのご利用にあたっては、「APIのご利用について」をご参照ください。