図書
タイトル | 粟薬師如来縁記 |
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シリーズ名 | 1和書 |
シリーズ名 | 03仏教 |
シリーズ名 | 5寺院1寺誌 |
大きさ、容量等 | 1 |
注記 | 機関名 : 西尾市岩瀬文庫 |
注記 | アーカイブ名 : 古典籍書誌データベース |
注記 | 資料名 : 岩瀬文庫蔵書 |
注記 | 所蔵機関 : 西尾市岩瀬文庫 |
注記 | タイトル関連 : 縁起集 |
注記 | タイトル注記 : 書名は中央刷外題による。内題「尾張国年魚市郡高田村龍王山海上寺本尊薬師瑠璃光如来本縁」。 |
注記 | カテゴリ名 : 和 |
部分タイトル | 尾張国愛知郡高田村、龍王山海上寺(現・名古屋市瑞穂区直来町、真言宗)の本尊薬師如来の略縁起。漢字かな交じり。最初に薬師の功徳を解説する。同寺の本尊は弘法大師の御作。当国城下勝野氏某は25歳より田虫という病を患い、44歳の頃は惣身にはびこり目口に至るまで痒きこと堪え難く、既に命も危うかった。文政10年4月15日の夢に、粟穂を手にした金色の如来が現れ粟薬師を信仰するよう告げ、野中の小堂に入るのを見て目覚め、20日ばかりの間に平癒する。その後方々に問い合せ、高田村海上寺に粟薬師があると知り参詣、夢で見た小堂と同じであった。 |
出版年(W3CDTF) | 1829 |
対象利用者 | 一般 |
資料の種別 | 図書 |
資料の種別 | 書写資料 |