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資料種別 政府刊行物

芸西村史

芸西村史編纂委員会 編

詳細情報

タイトル 芸西村史
著者 芸西村史編纂委員会 編
著者標目 芸西村 (高知県)
出版地(国名コード) JP
出版地[芸西村 (高知県)]
出版社芸西村
出版年月日等 1980.3
大きさ、容量等 760p ; 22cm
JP番号 22765085
出版年(W3CDTF) 1980
件名(キーワード) 芸西村 (高知県)--歴史
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NDLC GC258
NDC(9版) 218.4 : 四国地方
対象利用者 一般
資料の種別 図書
資料の種別 政府刊行物
資料の種別 地方公共団体刊行物
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

目次
 

  • 芸西村史
  • 目次
  • 序文 岡村雅夫
  • 概観 一
  • 「原始・古代・中世」
  • I 原始・考古時代 九
  • I 1 手結山遺跡と有舌尖頭器 九
  • I 2 弥生時代の附野遺跡など 一一
  • II 古代の芸西 一七
  • II 1 和食郷の成立 一七
  • II 2 古代の宗教 二四
  • II 2 石船神社と末延氏 三六
  • III 中世の芸西 四一
  • III 1 源平の戦いと平家伝説 四一
  • III 2 和食庄の成立 四八
  • III 3 和食孫四郎の活躍 五二
  • III 4 和食氏の興亡 五六
  • III 5 馬の上城攻防と八流合戦 六三
  • III 6 長宗我部時代の芸西 七四
  • 「史料解説」長宗我部地検帳にみる芸西村 八一
  • 和食庄の検地 八一
  • 給地-給人 八四
  • 名田-名主 八七
  • 散田 九二
  • 沢田 九九
  • 山分の検地 九九
  • 「近世社会」
  • I 藩政前・中期の芸西村 一〇五
  • I 1 近世村落の成立 一〇五
  • I 1 兵農分離 (一〇五)
  • I 1 ・蔵入地と知行地 (一一〇)
  • I 1 ・近世村の成立 (一一六)
  • I 1 ・庄屋の任命 (一一九)
  • I 2 近世村落の展開 一二一
  • I 2 近世前期の農村 (一二一)
  • I 2 ・被宮又助の解放 (一二二)
  • I 3 新田開発 一二七
  • I 4 享保期の農業 一三二
  • II 村の人びと 一三六
  • II 1 芸西村の戸数・人口 一三六
  • II 2 本百姓と間人 一三八
  • II 2 文政の宗門改帳 一四二
  • II 3 庄屋と郷士 一四三
  • II 3 庄屋 (一四三)
  • II 3 ・庄屋給 (一四七)
  • II 3 ・郷士 (一五二)
  • II 3 ・地下浪人 (一五九)
  • II 3 ・直支配 (一六二)
  • III 農民と年貢負担 一六四
  • III 1 正租 一六四
  • III 2 雑租 一七五
  • III 3 御用銀・御借入金 一八〇
  • IV 新田開発 一八五
  • IV 1 新田開発の進展 一八五
  • IV 2 草と水 一八九
  • IV 2 肥草山紛争 (一八九)
  • IV 2 ・水利 (一九五)
  • V 幕末芸西村の農村構造 二〇三
  • V 1 平野部の農村構造 二〇三
  • V 1 田地割替制 (二〇三)
  • V 1 ・御蔵入御給知百姓分限帳 (二〇五)
  • V 1 ・公文家の場合 (二一三)
  • V 1 ・岡本家の場合 (二二九)
  • V 2 山間部の農村構造 二三二
  • V 2 『本瞳米盛根居帖」 (二三二)
  • V 2 ・御留山と農民 (二四〇)
  • V 2 ・山中家の農業経営 (二四二)
  • VI 海防策と芸西村 二五五
  • VI 1 海防策 二五五
  • VI 2 民兵の募集 二六一
  • 「史料」
  • □夜須和食馬ノ上西分草山下知書 二六九
  • □御巡見御改差出書抜 二七三
  • 「神社・仏堂他」 二八六
  • 神社 (二八六)
  • ・仏寺 (二九一)
  • ・仏堂 (二九一)
  • ・基督教 (二九二)
  • 「産業」
  • I 和食浦の成立と漁業の発展 二九五
  • I 1 水主浦の成立 二九五
  • I 2 和食浦の成立 三〇〇
  • I 3 「手結浦日抄」にみる漁業 三〇五
  • I 4 藩政後期の和食蒲 三〇九
  • I 4 和食浦の火立場 三一七
  • I 4 禁猟区設定と鉄砲調査 三一九
  • II 芸西の近代漁業 三二一
  • II 1 芸西の製塩 三四三
  • II 2 芸西のブリ烈 三四七
  • III 芸西の林業 三五〇
  • III 1 芸西の防潮林 三五〇
  • III 2 芸西方面の樟脳製造 三五五
  • III 3 ハゼの実の採取 三六四
  • IV 芸西の商業 三六九
  • V 農産物 三八二
  • V 1 芸西のさつまいも 三八二
  • V 2 砂糖 三八四
  • V 3 和食の干大根 三八七
  • V 4 真瓜 三八八
  • VI 芸西の手工業 三八九
  • VI 1 竹の子笠 三九一
  • VI 2 和食畳 三九二
  • VI 3 織物業 三九四
  • VI 4 酒造業 三九六
  • VII 江戸時代の交通 三九七
  • VII (伊能忠敬と測量日記) 四〇三
  • 「林業史料」
  • ○天和三亥年十二月七日 御材木積帳 安喜郡壱冊(抄出) 四一三
  • ○安喜郡支配預リ山井御留山預リ共(抄出) 四一五
  • ○天和四年御留山目録(抄出) 四一六
  • ○安喜郡生育牒 高弐冊之内(抄出) 四一七
  • ○安喜郡御山帳 高七冊之内 竹内冨内(抄出) 四二三
  • 「年中行事」
  • はじめに 四四一
  • 1 正月の行事 四四二
  • 1 (正月準備) 四四二
  • 1 注連縄を作る (四四二)
  • 1 ・煤払い (四四四)
  • 1 ・餅搗き (四四四)
  • 1 ・門松を立てる (四四五)
  • 1 ・暮の支払い (四四八)
  • 1 ・買い物 (四四九)
  • 1 ・大晦日 (四四九)
  • 1 ・セチ料理 (四五〇)
  • 1 ・取初め様 (四五〇)
  • 1 ・家の神々を祭る (四五〇)
  • 1 ・大歳の火 (四五一)
  • 1 (正月) 四五二
  • 1 元日-若水迎え、取初め様、朝祝い、初詣で、門明け、回礼他 (四五二)
  • 1 ・二日-鍬初め、沖初め、炊初め他 (四五七)
  • 1 ・三日、四日-三日えびす、福わかし、臼の口明け、山の口明け (四五九)
  • 1 ・七日-七草、成木責め (四六〇)
  • 1 ・十四日、十五日-若餅、柱餅、柱粥、粥つり、天気占い (四六二)
  • 1 ・門芸人 (四六五)
  • 1 ・凧揚げ (四六五)
  • 1 ・トシビの祝 (四六七)
  • 1 ・家祈祷 (四六八)
  • 1 ・正月女 (四六八)
  • 1 ・地蔵堂のまつり (四六九)
  • 2 春の行事 四七〇
  • 2 二日灸 (四七〇)
  • 2 ・節分 (四七〇)
  • 2 ・草焼き、厄除け、天気占い、成木責め (四七〇)
  • 2 ・豆打ち (四七〇)
  • 2 ・悪魔除け (四七一)
  • 2 ・厄除け (四七一)
  • 2 ・家の修理 (四七二)
  • 2 ・草焼き (四七二)
  • 2 ・天気占い (四七二)
  • 2 ・成木責め (四七三)
  • 2 ・初午 (四七三)
  • 2 ・桃の節供 (四七三)
  • 2 ・春の社日 (四七四)
  • 2 ・春の彼岸 (四七五)
  • 2 ・磯遊び (四七六)
  • 2 ・遍路の接待 (四七六)
  • 2 ・卯月八日 (四七六)
  • 2 ・オサバイ様を祭る (四七七)
  • 2 ・菖蒲の節供 (四八〇)
  • 3 夏の行事 四八一
  • 3 土用の丑の日 (四八一)
  • 3 ・虫送り (四八一)
  • 3 ・雨乞い (四八二)
  • 3 ・七夕様の祭り (四八二)
  • 3 (盆の行事) 四八六
  • 3 墓掃除 (四八七)
  • 3 ・仏迎え (四八七)
  • 3 ・迎え火と送り火 (四八七)
  • 3 ・古い仏の供養 (四八八)
  • 3 ・施蛾鬼 (四八八)
  • 3 ・川施餓鬼 (四八九)
  • 3 ・初盆 (四八九)
  • 3 ・火灯しと灯し上げ (四九二)
  • 3 ・日中様 (四九二)
  • 3 ・盆飯 (四九三)
  • 3 ・仏送り (四九三)
  • 4 秋から冬の行事 四九四
  • 4 八朔 (四九四)
  • 4 ・風除け (四九四)
  • 4 ・秋の社日 (四九五)
  • 4 ・名月 (四九五)
  • 4 ・刈り上げの祭り (四九六)
  • 4 ・亥の子 (四九六)
  • 4 ・魚藍観音の祭り (四九六)
  • 4 ・土砂加持の法要 (四九七)
  • 4 ・二十三夜様 (四九七)
  • 4 ・お見立てとお待ち (四九八)
  • 4 ・乙子のついたち (四九九)
  • 4 ・針供養 (四九九)
  • 4 ・山の神祭り (五〇〇)
  • 4 ・冬至 (五〇一)
  • 「芸西神楽」
  • 1 大野家の伝承 五〇五
  • 2 神楽と舞次第 五〇九
  • 2 座被 五一〇
  • 2 さんげこふのはらい 五一〇
  • 2 方割 五一一
  • 2 五方堅めの舞 五一二
  • 2 座の堅め 五一三
  • 2 山王の舞 五一六
  • 3 荒神鎮め-トヤ巻神事- 五一七
  • 3 <伝説・実話・民話> 五二一
  • 3 丸塚と付近の伝説 五二一
  • 3 蛇切田 五二三
  • 3 長谷寄の漁師巨鯨を捕獲す 五二五
  • 3 浅津芳太郎、学生を救助す 五二七
  • 3 道家の八太夫 五二八
  • 3 白髪の三太夫 五二九
  • 「近代」
  • I 芸西村の成立 五三三
  • I 1 芸西村誕生のきっかけ 五三三
  • I 2 産声を聞くまで 五三六
  • I 3 和食・馬ノ上・西分「協議書」 五三九
  • I 4 芸西村建設計画 五四二
  • II 自治のあゆみ 五四四
  • II 1 行政機構 五四四
  • II 2 地勢・土地基盤整備 五五〇
  • II 3 施設園芸栽培の推移 五五三
  • II 4 集落の集団移住 五五六
  • II 5 合併後における農地の条件整備 五五七
  • II 5 -合併当時の村の概況-
  • II 6 県営和食川沿岸小規模土地改良事業 五六一
  • II 7 団体営灌漑排水事業 五六七
  • II 8 耕地整備事業(入野地区区画整理事業) 五七一
  • II 9 農業構造改善事業(第一次及び補完事業) 五七五
  • II 10 過疎対策事業(集団移住) 五七九
  • II 10 <(A)移住計画の基本構想> 五八一
  • II 10 <(B)当初の計画概要> 五八二
  • II 10 <(C)移住事業の実績> 五八三
  • II 11 県営圃場整備事業 五八四
  • II 11 (1) <企画> 五八四
  • II 11 (1) 1 水害問題 五八六
  • II 11 (1) 2 用水問題 五八六
  • II 11 (1) 3 負担金問題 五八六
  • II 11 (1) 4 ビニールハウスの移転 五八六
  • II 11 (1) 5 その他の問題 五八七
  • II 11 (2) <事業の着手とその推進> 五八七
  • II 12 和食川河口改修工事 五九〇
  • II 12 (表)農業協同組合の沿革 五九二
  • II 12 郵便事業<芸西郵便局> 五九四
  • II 12 電信・電話<芸西電話交換所> 五九五
  • II 12 道路 五九五
  • II 12 鉄道 五九七
  • II 12 海上交通 五九八
  • III 教育 五九九
  • III □芸西小学校 (五九九)
  • III ・白髪分校 (六〇一)
  • III ・久重小学校 (六〇一)
  • III ・芸西幼稚園 (六〇二)
  • III ・芸西中学校 (六〇二)
  • III □公民館 (六〇四)
  • III □関芸西天体観測所 (六〇四)
  • IV 社会福祉 六〇五
  • IV □芸西村民会館 (六〇五)
  • IV ・芸西村福祉館 (六〇六)
  • IV ・馬ノ上保育所 (六〇六)
  • IV ・西分保育所 (六〇七)
  • IV ・和食保育所 (六〇七)
  • IV ・久重保育所 (六〇七)
  • IV □憩ケ丘運動公園 (六〇八)
  • IV □その他の娯楽施設 (六〇九)
  • 「芸西の人物像」(段年順)
  • 尾川光久 六一三
  • 安岡勘馬 六一三
  • 千屋菊次郎 六一四
  • 千屋熊太郎 六一四
  • 安岡鉄馬 六一四
  • 千屋金策 六一五
  • 平川光伸 六一五
  • 菅野覚兵衛 六一六
  • 小松三省 六一六
  • 野崎兎園 六一六
  • 水野晴雄 六一七
  • 竹崎瑞夫 六一八
  • 水野岩出 六一八
  • 筒井泉吉 六一八
  • 筒井清良 六一九
  • 大元政一郎 六一九
  • 常盤井孝純 六二〇
  • 野崎小十郎 六二〇
  • 野崎隆幸 六二〇
  • 竹崎虎惣太 六二一
  • 山本淳 六二一
  • 島田豊寿 六二一
  • 田村三四郎 六二二
  • 旧村歴代三役 六二三
  • 芸西村成立後三役並に議会役員 六三八
  • 「付録」『芸西風俗譚』
  • 解題 (六四五)
  • ・本文 (六四七)
  • ・目次 (七五八)
  • 後記
  • 芸西風俗譚目次索引
  • 1 農夫・太郎右ヱ門冥土の切手文を書くこと 六四七
  • 2 和食屋儀平地芝居にて詞を失うこと 六四八
  • 3 焼酎の勢力恐るべきこと 六四八
  • 4 庄屋過失の落首 六四八
  • 5 お□の指の浄瑠璃 六四八
  • 6 相撲取り要石の大酒 六四八
  • 7 安芸川上流にて不思議の笑声にあうこと 六四九
  • 8 黄泉より落首の下の句を求めしこと 六五〇
  • 9 博士新蔵湯祈祷の呪術をあやまること 六五〇
  • 10 魚商「蟹の庄兵衛」仇名の由来 六五一
  • 11 農夫・永蔵小坊主に相撲をいどまれしこと 六五一
  • 12 易術-石立勘次郎、占術-常六のもの当て 六五二
  • 13 阿勝大師の占とその末路 六五三
  • 14 高橋藤兵衛の戯詠 六五四
  • 15 同衆議講祝席での戯詠 六五四
  • 16 今井徳兵衛巨石引出しの詠 六五四
  • 17 墓碑を荷なえる不思議の者に会ひしこと 六五五
  • 18 網子卯左衛門の即詠 六五六
  • 19 横矢助次の狂歌 六五六
  • 20 失せ人を尋ねる風習 六五七
  • 21 医・岡本雄朴の丸薬 六五八
  • 22 占筮人・喜内の占法 六五八
  • 23 因果は廻る鍬の応報 六五九
  • 24 バチ笠の詠 六六一
  • 25 長平猪狩りの勇猛談 六六一
  • 26 未知の酒徒、肝胆相照らすこと 六六二
  • 27 四国遍路水難のこと 六六三
  • 28 鉄炮偶発して大騒ぎのこと 六六三
  • 29 大元神社の手水石曳出しのこと 六六四
  • 30 酒徒利之助の酔奇 六六四
  • 31 足抜のこと 六六四
  • 32 離婚妻を再度担ぎしこと 六六五
  • 33 五斗兵衛女史 六六五
  • 34 酒狂人喧嘩の相手を失念せしこと 六六六
  • 35 酒狂人・権兵衛凹むこと 六六六
  • 36 田家の鶴女をゴスッポンと称する意 六六七
  • 37 遍路の死霊に誘かれしこと 六六七
  • 38 野老山家の山姑の巻子(ヘソ) 六六八
  • 39 和喰義郷の詠 六六九
  • 40 為平の臆病 六七〇
  • 41 薬草・湯草にて強盗の難を脱れしこと 六七一
  • 42 いられ上戸幸兵衛、酢を呑むこと 六七一
  • 43 七ケ所遍路夜這道中 六七二
  • 44 二組婚姻の手違い 六七二
  • 45 酒手に困り蒟蒻釜を盗むこと 六七三
  • 46 □□□、お□の兄妹喧嘩 六七四
  • 47 盲人の絵画観賞 六七四
  • 48 神木に登り落下せしこと 六七四
  • 49 □□親子互に罪を立てて捕わること 六七五
  • 50 白楽社会の大辟易 六七六
  • 51 無情兄弟 六七七
  • 52 招神・降臨・警蹕の考証 六七八
  • 53 梵字読みの梵字知らず 六七九
  • 54 眠り大夫の荒神鎮め 六八〇
  • 55 足軽喜代作の短気 六八一
  • 56 恪薔囃し 六八二
  • 57 老男・老女情交のこと 六八三
  • 58 鱸に黒砂糖の合せ煮に中毒のこと 六八三
  • 59 足軽秀正不具の原因 六八三
  • 60 妖魔に誑誘せられ、魯鈍・蹇となること 六八四
  • 61 芝走り(蛇)の馳走 六八五
  • 62 シュツウン(出雲)先生 六八六
  • 63 鰣の仇名 六八六
  • 64 博士の雨乞、並に祈雨考 六八七
  • 65 白毛山中に踏迷ひしこと 六八八
  • 66 無理心中を計りし男のこと 六九〇
  • 67 陽貴山住職の奇識と仏法考 六九一
  • 68 砂糖成金 六九二
  • 69 天の神並に左義長考証 六九三
  • 70 小児疳虫病いのこと 六九五
  • 71 猪之助の酔狂と飲酒戒のこと 六九六
  • 72 萩野馬三郎所蔵「所領安堵」下文のこと 六九七
  • 73 鶺鴒の絵に松平岡松の裏書ありしこと 六九九
  • 74 江戸年季夫友蔵の姓氏 七〇〇
  • 75 農夫良太郎の酔泣 七〇一
  • 76 農夫長次の豪遊 七〇一
  • 77 唯呑屋の屋号の所以 七〇二
  • 78 八馬・萩馬の撥合い 七〇二
  • 79 蜂須賀流謀計 七〇三
  • 80 酒豪足軽佐藤精の盃問答 七〇四
  • 81 屍体の上を猫の又ぐ時、クハシャとなること 七〇四
  • 82 指並の隣り犬鶏の争い 七〇五
  • 83 寛政年中一遍路の懺悔話 七〇六
  • 84 犬神筋の童児をインノコと呼びしこと 七〇七
  • 85 小川為十郎、六部と渡り合いしこと 七〇九
  • 86 包国平四郎上士を凹ますこと 七〇九
  • 87 袴の片方に両足を入れて歩行せし男の話 七一〇
  • 88 筒井岩次の詠草 七一〇
  • 89 入交万右衛門の素人連俳 七一一
  • 90 踊り万才-歌舞伎狂言-を好みし庄屋のこと 七一二
  • 91 農夫永蔵の田圃浄瑠璃 七一二
  • 92 瓜生谷の十一面観音像 七一三
  • 93 豊永源六の田舎風流 七一四
  • 94 永正寺怪異 七一五
  • 95 清遠婆々さまの秀句 七一六
  • 96 和食西分村をヤワラカメシノサイワケムラと読みしこと 七一六
  • 97 尾長の三毛の雄猫を船手が珍重すること 七一七
  • 98 公文福次郎の珍答 七一七
  • 99 常磐井家の大松樹 七一八
  • 100 スキカヘシ評論 七一八
  • 101 銘酒「鏡川」の清水 七二〇
  • 102 小松喜久馬、山猫に出会ひしこと 七二〇
  • 103 大白犬、狼に襲はれしこと 七二一
  • 104 叶岡山鎮座・八幡宮扁額 七二二
  • 105 庄屋、馬鹿□と喧嘩す 七二三
  • 106 久吉の奇戯 七二三
  • 107 腹も身のうち 七二四
  • 108 煤払当日の奇習に会いしこと 七二五
  • 109 菌茸を食して癩病状となること 七二六
  • 110 蒜を笠のごとく頭に冠く風俗 七二七
  • 111 「やさし」考証 七二八
  • 112 醜男覚悟の病死 七二八
  • 113 御大師様のお恵み 七二九
  • 114 式三番謡考 七三一
  • 115 孝女千代のこと 七三二
  • 116 琴引浜の詠 七三三
  • 117 打掃布のこと 七三四
  • 118 祖霊のしらせ 七三五
  • 119 容堂公卸息女の詠 七三六
  • 120 針医の手製針 七三六
  • 121 他出方角の吉凶 七三六
  • 122 嫉妬の妻、娘風をつくること 七三七
  • 123 大吝薔家、鰻を買うこと 七三八
  • 124 毛坊主流儀の漁祈祷 七三八
  • 125 目白鳥の名号 七四〇
  • 126 豊永源六翁の風流 七四〇
  • 127 和食村の霊棚 七四一
  • 128 同姓名の混乱にて不都合ありしこと 七四一
  • 129 俳優三桝梅司の芝居 七四二
  • 130 唯飲舎粕酪癲 七四三
  • 131 他人の甘蔗畑を耕せしこと 七四三
  • 132 宮員様応答のこと 七四三
  • 133 相撲取「入船」の筆術 七四四
  • 134 カン〱ナウ・キウナレス 七四五
  • 135 下司治太郎の大奮闘 七四五
  • 136 山内南邸の姫君を突然迎へて大狼狽のこと 七四六
  • 137 清遠与平の小指 七四八
  • 138 茄子屁多生俗喩歌 七四八
  • 139 瓜之不羅翁追詠 七四九
  • 140 農夫・金蔵神隠しに会うこと 七五〇
  • 141 馬の上大根考 七五一
  • 142 野火怪談 七五三
  • 143 山姥の巻子(ヘソ)考 七五四
  • 144 桜浜・椋樹の奇瑞 七五四
  • 145 蛤り変じてヘオモリとなる 七五五
  • 146 野津後村民の辞譲ぶり 七五七

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