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南極・北極の気象と気候

山内恭著

詳細情報

タイトル	南極・北極の気象と気候
著者	山内恭著
著者標目	山内, 恭
シリーズ名	気象ブックス ; 027
出版地（国名コード）	JP
出版地	東京
出版社	成山堂書店
出版年月日等	2009.2
大きさ、容量等	204, 5p ; 19cm
注記	並列シリーズ名: Seizando kisho books
注記	文献あり索引あり
ISBN	9784425552610
価格	1800円
JP番号	21576504
NS-MARC番号	094728500
出版年(W3CDTF)	2009
件名（キーワード）	気象--極地
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件名（キーワード）	気候--極地
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NDLC	ME261
NDC（9版）	451.977 : 気象学
対象利用者	一般
資料の種別	図書
言語（ISO639-2形式）	jpn : 日本語

南極・北極の気象と気候
目次
はじめに
第1章　南極・北極の気象観測の系譜―極地探検から極域科学研究へ　1
第1章　南極探検の時代
第1章　北極探検から氷上基地観測へ
第1章　IGYから南極観測の時代
第1章　グローバルの時代
第1章　もうーつのどこの国の領土でもないスバールバル
第2章　南極・北極とはどういうところか　16
第2章　極
第2章　南極大陸氷床
第2章　北極海
第2章　海氷
第2章　白夜と極夜
第2章　気温
第2章　昭和基地の気象
第3章　放射収支　33
第3章　地表面の放射
第3章　氷床上の熱収支
第3章　雪氷面の反射特性
第3章　地球放射収支と温室効果
第3章　南極における地球放射収支
第4章　温室効果気体　54
第4章　グローバルな環境を監視する―CO2モニタリング
第4章　CO2の大気―海洋交換
第4章　同位体や酸素濃度からみる炭素循環
第4章　メタンと同位体
第4章　その他の温室効果気体と回収気球実験
第5章　大気中の微小粒子―エアロゾル　73
第5章　エアロゾルとはどういうものか
第5章　大気混濁度
第5章　航空機・気球観測からみた上空のエアロゾル
第5章　海洋生物起源エアロゾル
第5章　エアロゾルの放射効果
第6章　水と雲　93
第6章　水蒸気の輸送と収支
第6章　雲と降水
第6章　雪結晶とダイヤモンドダスト
第6章　衛星雲観測による雲分布
第6章　雲量変化と放射量
第7章　風　110
第7章　地上の風―カタバ風
第7章　対流圏の風の場
第7章　極低気圧(Polar Low)
第7章　ブリザード
第7章　成層圏の風―極渦
第7章　大型大気レーダ
第8章　オゾンホール　129
第8章　オゾンホールの発見
第8章　成層圏オゾンの変化
第8章　極成層圏雲とオゾンホールのできかた
第8章　北極オゾンホール
第8章　紫外線の増加
第8章　オゾン破壊物質の規制とオゾンホールの将来
第9章　南極内陸ドームふじの気象　150
第9章　ドームふじ基地の気象
第9章　強い逆転層と最低気温、高層気象観測
第9章　晴天降水
第9章　気温の急上昇―ブロッキング
第9章　ブロッキング時の気象異変
第10章　氷床コアと古気候　162
第10章　氷床コア掘削
第10章　氷床コア解析
第10章　南北コア比較と地域特性
第11章　温暖化と極域　177
第11章　北極温暖化
第11章　南極温暖化
第11章　気候モード
あとがき
参考文献
索引

南極・北極の気象と気候

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