





図書
詳細情報
タイトル |
生命の記号論
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著者 |
日本記号学会 編 |
著者標目 |
日本記号学会 |
シリーズ名 |
記号学研究 ; 14
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出版地(国名コード) |
JP
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出版地 | 東京 |
出版社 | 東海大学出版会 |
出版年月日等 |
1994.3
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大きさ、容量等 |
270p ; 21cm
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ISBN |
4486012755
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JP番号 |
20393997
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出版年(W3CDTF) |
1994
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件名(キーワード) |
記号学--論文集 |
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関連キーワードを取得中..
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NDLC |
KE12
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NDC(9版) |
801 : 言語学 |
対象利用者 |
一般
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資料の種別 |
図書
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言語(ISO639-2形式) |
jpn : 日本語 |
目次
- 生命の記号論
- 言語中心主義から言語相対主義へ■まえがきに代えて 久米博 5
- 1 生命観の変貌
- 生命・関係性・形態 吉岡洋 17
- 生命の基礎としての分子の記号作用 川出由己 35
- 生命記号論—序説 坂本百大 49
- 生におけるロークス・ミノーリス■藤枝静男論 小林昌広 63
- 2 生命・AI・物語
- シンポジウム「生命・AI・物語」を終えて 室井尚 77
- 情報編集としての物語を考える 高橋秀元 83
- 「作ってなんぼ」のナラトロジ 竹内郁雄 105
- 物語の中の性と生死と規範について 北岡誠司 119
- 3
- 生命の二重構造・生命圏と記号圏 船倉正憲 133
- 4
- 原初の比喩としての<換喩> 菅野盾樹 147
- パースと記号過程・認知・自己意識 江川晃 161
- 文字の記号学■アラビア数字の神経心理学的考察 田村至 173
- 『白鳥の湖』と『鷺娘』■白鳥乙女はいかにして超越するか 上村くにこ 185
- 記号ゲームとしての茶会■いかにして道具は語るか 加藤恵津子 197
- 竹と壷の象徴するもの■茶の湯において 泉滋三郎 213
- 5
- The Possibility of an East Asian Semiotics Hyakudai SAKAMOTO 230
- ■書評
- 文化記号論の基礎固め■脇阪豊・川島淳夫・高橋由美子編著『記号学小辞典』 磯谷孝 233
- ふたつのキーワードによる知の予言群■室井尚・吉岡洋共著『情報と生命—脳・コンピユータ・宇宙』 小林昌広 239
- 丸山哲学をめぐる十五の論攷■加賀野井秀一・前田英樹・立川健二編『言語哲学の地平—丸山圭三郎の世界』 久米博 243
- Sapir Revisited■平林幹郎著『サピアの言語論』 佐久間晶子 251
- テレビ記号論のために 土屋健 257
- 編集後記

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