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資料種別 図書

環境と倫理 : 自然と人間の共生を求めて

加藤尚武 編

詳細情報

タイトル 環境と倫理 : 自然と人間の共生を求めて
著者 加藤尚武 編
著者標目 加藤, 尚武, 1937-
シリーズ名 有斐閣アルマ : Interest
出版地(国名コード) JP
出版地東京
出版社有斐閣
出版年月日等 1998.8
大きさ、容量等 214p ; 19cm
ISBN 4641120560
価格 1600円
JP番号 99031699
出版年(W3CDTF) 1998
件名(キーワード) 環境倫理
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NDLC EG281
NDC(9版) 519 : 公害.環境工学
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

目次
 

  • 環境と倫理 自然と人間の共生を求めて
  • 目次
  • 第1章 環境問題を倫理学で解決できるだろうか 未来にかかわる地球規模の正義 1
  • 1 環境問題とは何か 環境問題の基本的構造 2
  • 公害と環境問題 (2)
  • 環境問題の解決予防策と改善策 (2)
  • 自律の原理 (3)
  • 2 意思決定方式の重点移動 倫理から法律へ 4
  • 日本における倫理の位置 (4)
  • 環境倫理と意思決定の方式 (6)
  • 3 自然の歴史性 自然を守れという判断の根拠 8
  • 自然の法則と技術自然主義の限界 (8)
  • 自然に永遠なし? (9)
  • 4 環境倫理学の三つの主張 地球の有限性,世代間倫理,生物保護 10
  • 地球の有限性 (11)
  • 世代間倫理 (11)
  • 生物保護 (12)
  • 環境倫理学の立場 (12)
  • 5 環境に対する伝統的宗教の責任 環境問題による配分原理としての正義の問い直し 13
  • 宗教と環境問題 (13)
  • 西欧における自然保存の思想 (14)
  • 自然破壊と自然保存思想 (15)
  • 6 環境を守るための正義 環境的正義の現実化の条件 17
  • 資源の有限性と環境を守るための正義 (17)
  • 環境的正義の現実化に向けて (18)
  • 第2章 文明と人間の原存在の意味への問い 水俣病の教訓 23
  • 1 「公害から環境問題へ」? 「公害」概念の再評価 24
  • 公害は終わったのか (24)
  • 公害とは何か (25)
  • 2 水俣病の原因企業と原因究明 政府見解までの12年 28
  • 原因企業—チッソ (29)
  • 困難を極めた原因究明 (31)
  • 3 水俣病の原因とは何か 人間無視と差別の仕組み 33
  • 企業の義務とその無視の構造 (33)
  • 汚悪水論 (35)
  • 4 認定制度の問題性と司法・政治システムの限界 水俣病は終わらない 37
  • 無視された水俣病の全体像 (37)
  • 政治的解決(?)への道 (39)
  • 5 水俣病事件の責任とは何か 病根としてのシステム社会 40
  • 第3章 化石燃料の枯渇と環境破壊とどちらが先にくるか 廃棄の限界と資源の限界 45
  • 1 都市・工業文明の二重の限界 資源枯渇と環境荒廃 46
  • 人類史的困難への直面 (46)
  • 資源問題の難しさ (47)
  • 2 成長システムの猛威 「成長」は一時的・局所的にのみ可能 47
  • 3 成長主義転換の必然性 物的欲望・需要は飽和する 49
  • 限界にある継続成長 (49)
  • 常態化した成長 (50)
  • 4 環境としての水循環と資源としての水 更新性資源の根源が枯渇しつつある 50
  • 循環性資源としての水の稀少化 (50)
  • 水資源の量的制約 (52)
  • 水資源の質的劣化—恐るべき水質汚染 (53)
  • 5 現実に進行している温暖化 現実の継続も許されない 54
  • 6 資源の世代間配分と価格メカニズム NGRモデル 56
  • 枯渇資源の利用と市場原理 (56)
  • 資源の価格づけによる保全 (58)
  • 7 科学技術の役割と限界 できないことを「できない」という識見 59
  • 科学技術の限界 (59)
  • 水供給の増大 (59)
  • 二酸化炭素吸収・処理システム? (60)
  • クリーンで永続的な核エネルギー? (61)
  • 結論—20世紀型構想の見直し (63)
  • 第4章 アマミノクロウサギに代わって訴訟 自然物も権利をもつか 65
  • 1 日本での自然の権利訴訟 自然物の原告適格 65
  • アマミノクロウサギ訴訟と自然の権利 (66)
  • オオヒシクイ訴訟 (67)
  • ナキウサギ住民監査請求 (68)
  • ムツゴロウ訴訟 (69)
  • 2 自然の権利の考え方はどのようにしてできてきたか 環境倫理と自然の権利 69
  • 3 アメリカにおける自然の権利訴訟の展開 アメリカの判例の変遷 70
  • 4 日本における自然の権利論の展開 環境権から自然の権利へ 72
  • 5 自然の権利をどのように考えるか 権利の分類からみた自然の権利 73
  • 権利の3類型から考える (73)
  • 法律に基づかない権利としての自然の権利 (75)
  • 国または公共団体に対する自然の法的権利 (76)
  • 私人間における自然の権利 (81)
  • 国際社会における自然の権利 (82)
  • 6 まとめ 自然の権利の類型と性格 82
  • 第5章 「未来世代に対する倫理」は成立するか 世代間の公正の問題 85
  • 1 「来世代に対する倫理」としての環境倫理 未来世代に対する義務と責任 86
  • 「未来世代に対する倫理」とは何か (86)
  • 環境問題と未来世代に対する倫理 (87)
  • 2 「未来世代に対する倫理」の根拠は何か さまざまな倫理的根拠とその問題点 90
  • 自己満足や自分の利益のため (90)
  • みずからの徳性や道徳的感受性の向上のため (91)
  • 先祖から受けた恩を返すため (92)
  • 未来世代に対する共感 (92)
  • あらゆる世代の利益に対する平等な配慮 (93)
  • 未来世代の福祉 (94)
  • 未来世代を庇護する義務 (96)
  • 3 「未来世代に対する倫理」の困難 相互的関係の不成立 97
  • 未来世代との関係は相互的でない (97)
  • 技術的解決の難しさ (99)
  • 4 選択の結果の想像と因果関係の認識 私たちの選択と未来 100
  • 私たちの選択の影響 (100)
  • 私たちの選択が未来を左右する (101)
  • 第6章 環境正義の思想 環境保全と社会的平等の同時達成 105
  • 1 便益と被害の不平等な分配 金持ちが環境を壊し,貧乏人が被害を受ける 106
  • 人類の資源多消費と集団間格差 (106)
  • 弱者に集中する環境問題の影響 (108)
  • 2 資本主義,ソ連型「社会主義」,南北問題 企業や国家への力の集中が招く環境破壊 109
  • 産業公害と生活型公害 (109)
  • 環境問題と南北問題 (111)
  • 官僚機構や企業への力の集中と環境問題 (113)
  • 3 アメリカにおける「環境人種差別」と「環境正義」 有色人種や低所得層にも広がる環境運動 114
  • 有色人種と環境問題 (115)
  • 環境正義を求める運動の高まり (115)
  • 4 手続きの民主化 民衆の自治と情報公開は環境保全の必要条件 118
  • 分配的正義と手続き的正義 (118)
  • 世界システムはこれでよいか (118)
  • 5 「動物の権利」と「自然の権利」 他の生物との共生が環境保全の土台 122
  • 人間と自然の間の分配的正義 (122)
  • 人間と自然の連続性への着目 (123)
  • 第7章 生物多様性保護の倫理 「土地倫理」再考 127
  • 1 生物多様性の保護と人間中心主義 環境主義者の異議申立て 128
  • 生物多様性の危機 (128)
  • 人間への直接的・間接的利益 (129)
  • 人間中心主義へのプロテスト (131)
  • 2 「土地倫理」の思想 倫理的ホーリズム 134
  • 「土地倫理」とは何か (134)
  • 環境倫理としての意義 (138)
  • 3 「土地倫理」の問題点 自然主義的誤謬と環境ファシズム 140
  • 事実と価値 (140)
  • 環境ファシズムか (143)
  • 4 結びに代えて 価値の焦点 144
  • 第8章 自然保護は何をめざすのか 保全/保存論争 149
  • 1 保全と保存 ピンショーとミューア—最初の論争 150
  • 新たな対立パスモアの著書 (151)
  • 2 保全/保存の定義 自然の権利,内在的価値 153
  • パスモアの保全論—保存論=強い自然保護の批判 (155)
  • 3 個体主義的保存論 テーラーとレーガン 157
  • テーラーの生命中心主義 (157)
  • レーガンの権利論 (158)
  • 4 全体論的保存論 キャリコットの生態系中心主義とその修正 159
  • キャリコットの軌道修正—家族中心主義 (161)
  • 5 自然・環境の保護と社会的公正の実現 「人間と自然との対立」という図式を超えて 163
  • 地球全体主義は正しいか (163)
  • シュレーダーーフレチェットとマーチャントの環境倫理 (166)
  • 第9章 環境問題に宗教はどうかかわるか 人間中心から生命中心への〈認識の枠組み〉の変換 169
  • 1 自然に対する人間のかかわり 自然倫理の基盤となるもの 170
  • 西洋近代の限界と東洋思想への期待 (170)
  • アニミズムの自然観 (170)
  • 2 日本人の自然観 仏道と結びついた日本人の自然理解肌尾具 172
  • 自然と人間の連続性 (172)
  • なぜ日本で急激な自然破壊が進んだのか (173)
  • 3 西欧の自然観 逸脱した人間中心の自然理解 175
  • 人間のための自然 (175)
  • 西洋思想がはらむ共生の思想 (176)
  • 4 共生の思想 育成されるべき市民意識 177
  • エコロジカルな視点 (177)
  • エコロジーの神学 (178)
  • 自然権—物言わぬ自然の生存の権利 (179)
  • 5 仏教経済学 非物質的な価値の尊重 180
  • シューマッハーの問題提起 (180)
  • 真の豊かさとは (181)
  • 6 自然との霊的結合 生命中心の自然理解 182
  • スピリチュアリティ (182)
  • パン・エン・セイズム (184)
  • 第10章 消費者の自由と責任 対環境的に健全な社会を築くために 187
  • 1 環境問題における個人の自由と責任 自由社会にひそむ環境破壊の根 188
  • 自由社会の問題点 (188)
  • 共有地の悲劇 (189)
  • 2 消費生活を制約する条件 環境倫理のさまざまな立場から 191
  • 未来世代に対する責任 (191)
  • 同時代の人々に対する責任 (192)
  • 自然物に対する責任 (194)
  • 3 大量消費生活の克服のために私たちは何をすべきか 対環境的に責任ある生活様式をめざして 195
  • 「人並みの生活」は無責任! (195)
  • 私たちのなすべき努力 (199)
  • 4 個人の自由の新しいあり方 対環境的に健全な社会の具体像 201
  • 訣別すべき自由 (201)
  • 新たに手にする自由 (203)
  • 事項索引 207
  • 人名索引 202
  • Column
  • 熊沢蕃山と安藤昌益 20
  • レイチェル・カーソン 42
  • ハンス・ヨナス 102
  • エマソンとソローと自然の教育 145
  • ジョン・ミューア 165
  • 環境芸術は自然の治癒をめざす 185

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