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資料種別 図書

源氏物語と古代世界

伊井春樹, 高橋文二, 廣川勝美 編

詳細情報

タイトル 源氏物語と古代世界
著者 伊井春樹, 高橋文二, 廣川勝美 編
著者標目 伊井, 春樹, 1941-
著者標目 高橋, 文二, 1940-
著者標目 広川, 勝美, 1936-
シリーズ名 新典社研究叢書 ; 110
出版地(国名コード) JP
出版地東京
出版社新典社
出版年月日等 1997.10
大きさ、容量等 558p ; 22cm
ISBN 4787941100
価格 16800円
JP番号 98050060
部分タイトル 紫式部の越前下向・再論 / 藤本勝義 著
部分タイトル 『紫式部日記』の「語り」 / 石坂妙子 著
部分タイトル 蜻蛉日記の出発点 / 深澤三千男 著
部分タイトル 桐壷帝の皇統と大臣家の物語 / 日向一雅 著
部分タイトル 先帝と一院 / 廣川勝美 著
部分タイトル 相人の予言と准拠 / 秋澤亙 著
部分タイトル 「わたくし」の物語 / 高橋文二 著
部分タイトル 光源氏流離の神話基底 / 阿部好臣 著
部分タイトル 帝位と天文密奏 / 神尾登喜子 著
部分タイトル 「少女」巻の五節 / 塚原明弘 著
部分タイトル 宇治八の宮論 / 神野藤昭夫 著
部分タイトル 宇治橋の史的考察 / 吉海直人 著
部分タイトル 浮舟 / 永井和子 著
部分タイトル 『源氏物語』の「語り」の論 / 鷲山茂男 著
部分タイトル 源氏物語巣守巻関係の古筆切二種 / 伊井春樹 著
部分タイトル 『夜半の寝覚』末尾欠巻部追考 / 田中登 著
部分タイトル 『我身にたどる姫君』の表現構造 / 菊池仁 著
部分タイトル <性愛>の言説 / 山岡敬和 著
部分タイトル 魅せられる風景 / 犬飼公之 著
部分タイトル 「雪中梅花」考 / 駒木敏 著
部分タイトル 枕草子の言説 / 大洋和俊 著
部分タイトル 「わが思ふ事を書く」こと / 津島知明 著
部分タイトル 藤原伊周伝 / 増田繁夫 著
部分タイトル 宇多天皇と養母 / 島田とよ子 著
部分タイトル 『大和物語』私論 / 小林茂美 著
出版年(W3CDTF) 1997
件名(キーワード) 源氏物語--記念論文集
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件名(キーワード) 日本文学--歴史--古代--記念論文集
NDLC KG59
NDLC KG16
NDC(9版) 913.36 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

目次
 

  • 源氏物語と古代世界 伊井春樹,高橋文二,広川勝美 新典社 1997.10
  • 紫式部の越前下向・再論  長徳二年六月五日出発 藤本 勝義 7ー25
  • 『紫式部日記』の「語り」  「ものいひさがなき」紫式部 石坂 妙子 26ー42
  • 蜻蛉日記の出発点  天候記述とのかかわりで、中巻〈世界〉先行論 深沢 三千男 43ー68
  • 桐壷帝の皇統と大臣家の物語  準拠と話型構造論の観点から 日向 一雅 69ー90
  • 先帝と一院  聖業と治世 広川 勝美 91ー115
  • 相人の予言と准拠  物語と歴史が生んだ奇跡 秋沢 亙 116ー137
  • 「わたくし」の物語  『源氏物語』小見 高橋 文二 138ー156
  • 光源氏流離の神話基底  召還の構造を巡って 阿部 好臣 157ー174
  • 帝位と天文密奏  宿曜と白虹貫日 神尾 登喜子 175ー204
  • 「少女」巻の五節  夕霧のかいま見をめぐって 塚原 明弘 205ー223
  • 宇治八の宮論  原点としての過去を探る 神野藤 昭夫 224ー255
  • 宇治橋の史的考察  『源氏物語』背景論として 吉海 直人 256ー282
  • 浮舟  見られたものとしての変容 永井 和子 283ー301
  • 『源氏物語』の「語り」の論  「地の文」の係り助詞「なむ」を起点に 鷲山 茂雄 302ー322
  • 源氏物語巣守巻関係の古筆切二種  源氏物語異伝に関する覚え書き 伊井 春樹 323ー337
  • 『夜半の寝覚』末尾欠巻部追考  新出断簡を中心に 田中 登 338ー353
  • 『我身にたどる姫君』の表現構造  系図のなかの人工世界 菊地 仁 354ー372
  • 〈性愛〉の言説  「虫愛づる姫君」を読む 山岡 敬和 373ー391
  • 魅せられる風景  古代和歌史の展開 犬飼 公之 392ー412
  • 「雪中梅歌」考  四季部立歌巻の形成 駒木 敏 413ー436
  • 枕草子の言説  「細部」の発現と展開 大洋 和俊 437ー456
  • 「わが思ふ事を書く」こと  能因本枕草子の筆付き 津島 知明 457ー476
  • 藤原伊周伝 増田 繁夫 477ー495
  • 宇多天皇と養母  宇多天皇の誕生日との関係 島田 とよ子 496ー512
  • 『大和物語』私論  説話的章段の伝承構造と文学質 小林 茂美 513ー555
  • あとがき 556ー557
  • 執筆者紹介 558

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