一般注記各巻末:注,解題;歴史的革命と芸術,リズムの問題,修身とサウシアリズム,「下女」と「循環小数」,シェイクスピアよりも先ずマルクスを,朝野十二氏へ,頭脳の相違,大熊信行先生の「社会思想家としてのラスキンとモリス」,詩の公式,十三の南京玉,チャップリンのこと其他,「海戦」を中心の雑談,吹雪いた夜の感想,とても重大な事,さて,諸君!,「ヴォルガの船唄」其他,「第七天国」,映画には顕徴鏡を■,自分の中の会話,海員は何を読まなければならないのか,「寄らば切るぞ!」,形式主義主学理論を如何に観るか,プロレタリア文学の「大衆性」と大衆化」について,「カムサッカ」から帰った漁夫の手紙,こう変っているのだ,断片を云う,プロレタリア文学の大衆化とプロレタリア・レアリズムに就いて,頭の蝿を払う,来年は何をするか,不在作家,「蟹工船」と「不在地主」,「蟹工船」支那訳の序文,岩藤雪夫,葉山嘉樹,私の顔,北海道の「俊寛」,プロレタリア文学の新しい文章に就いて,「暴風警戒報」と「救援ニュースNo.18.付録」に就いて,「機械の階級性」について;,銀行の話,同志林房雄,プロレタリア・レアリズムと形式,「生れ生ずる子ら