特徴的なCT所見を呈した大網捻転症の1例

資料詳細

要約等：: 症例は, 35歳男性.腹痛,悪心,嘔吐を主訴に来院した.腹部超音波検査にて腹水を認め,腹部CTにて腹腔内に層状渦巻き状構造を認めた.上行結腸憩室炎穿孔による急性腹膜炎の診断で開腹術を施行した.多量の血性腹水と暗赤色の大網塊を認め,大網は横行結腸付着部近くで動静脈を軸に反時計回りに4回転捻転していた....

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資料種別: 記事
タイトル: 特徴的なCT所見を呈した大網捻転症の1例
著者標目: 國料俊男
長野郁夫
田中正鐸
田中耕二
出版年月日等: 1999
出版年（W3CDTF）: 1999
タイトル（掲載誌）: 日本臨床外科学会雑誌
巻号年月日等（掲載誌）: 60 2
掲載巻: 60
掲載号: 2
掲載ページ: 534-537
掲載年月日（W3CDTF）: 1999
ISSN（掲載誌）: 13452843
http://id.crossref.org/issn/13452843
出版事項（掲載誌）: Japan Surgical Association
件名標目: 大網捻転症
鼠径ヘルニア
腹部CT
対象利用者: 一般
DOI: 10.3919/jjsa.60.534
関連情報（URI）: http://www.jstage.jst.go.jp/article/ringe1998/60/2/60_2_534/_pdf
https://search.jamas.or.jp/link/ui/1999177157
参照: 再発鼠径ヘルニアによる大網捻転症の１例
https://cir.nii.ac.jp/crid/1390001204849770752
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research
提供元機関・データベース: Japan Link Center
https://japanlinkcenter.org/top
Crossref
https://www.crossref.org
CiNii Articles
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Crossref
https://www.crossref.org
NII論文ID: 130003432473
10009880469