判例分析事後の説明歯科治療の際,医師が,上顎骨を口蓋根と誤って上顎骨を掘り,上顎洞穿孔を生じさせたうえ,上顎洞内に印象剤が迷入したか否かを確認せず,かつ,その事実を患者に報告,説明する義務を怠った過失があるとして,医師の不法行為責任が認められた事例[山口地裁平成14.9.18判決] (説明義務・情報提供義務をめぐる判例と理論 ; 医療)

判例分析事後の説明歯科治療の際,医師が,上顎骨を口蓋根と誤って上顎骨を掘り,上顎洞穿孔を生じさせたうえ,上顎洞内に印象剤が迷入したか否かを確認せず,かつ,その事実を患者に報告,説明する義務を怠った過失があるとして,医師の不法行為責任が認められた事例[山口地裁平成14.9.18判決]

(説明義務・情報提供義務をめぐる判例と理論 ; 医療)

国立国会図書館請求記号: Z2-89
国立国会図書館書誌ID: 7350675

資料種別: 記事

著者: 下嶋崇

出版者: 東京 : 判例タイムズ社

出版年: 2005-07-10

資料形態: 紙

掲載誌名: 判例タイムズ = Hanrei times / 判例タイムズ編集委員会編 56(16) (通号 1178) (臨増) 2005.7.10

掲載ページ: p.229～231

すべて見る

全国の図書館の所蔵

国立国会図書館以外の全国の図書館の所蔵状況を表示します。

連携機関・データベースの一覧

所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください

その他

CiNii Research
検索サービス
連携先のサイトで、CiNii Researchが連携している機関・データベースの所蔵状況を確認できます。
この本の所蔵を確認

書誌情報

この資料の詳細や典拠（同じ主題の資料を指すキーワード、著者名）等を確認できます。

紙

資料種別: 記事
タイトル: 判例分析事後の説明歯科治療の際,医師が,上顎骨を口蓋根と誤って上顎骨を掘り,上顎洞穿孔を生じさせたうえ,上顎洞内に印象剤が迷入したか否かを確認せず,かつ,その事実を患者に報告,説明する義務を怠った過失があるとして,医師の不法行為責任が認められた事例[山口地裁平成14.9.18判決]
著者・編者: 下嶋崇
シリーズタイトル: 説明義務・情報提供義務をめぐる判例と理論 ; 医療
著者標目: 下嶋崇
タイトル（掲載誌）: 判例タイムズ = Hanrei times / 判例タイムズ編集委員会編
巻号年月日等（掲載誌）: 56(16) (通号 1178) (臨増) 2005.7.10
掲載巻: 56
掲載号: 16
掲載通号: 1178
その他巻次: 臨増
掲載ページ: 229～231
掲載年月日（W3CDTF）: 2005-07-10
ISSN（掲載誌）: 0438-5896
ISSN-L（掲載誌）: 0438-5896
出版事項（掲載誌）: 東京 : 判例タイムズ社
出版地（国名コード）: JP
本文の言語コード: jpn
NDLC: ZA11
対象利用者: 一般
記事種別、記事分類: 記事種別: 判例研究
所蔵機関: 国立国会図書館
請求記号: Z2-89
連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引
https://ndlsearch.ndl.go.jp
書誌ID（NDLBibID）: 7350675
http://id.ndl.go.jp/bib/7350675
整理区分コード: 632