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- 目次・記事凡 例 略記法 ライプニッツ正義論の主要テクスト 第Ⅰ部 ライプニッツにおける「慈愛」と「共通善」 第１章 ライプニッツにおける「慈愛」（carita......会」（societas） 4 ライプニッツの「社会」概念の形面上学的地平 結 語 第２章 ライプニッツの社会福祉論 1 社会福祉の四...... 2 社会事業としての福祉──ライプニッツの諸提案 3 人権としての福祉......4 共生としての福祉 第３章 ライプニッツの正義論──社会的公正の政治哲......か 6 正義とは、政治とは──ライプニッツと共に考える 第Ⅱ部 ライプニッツ正義論の共同体論的性格 第４章......みる 結語──現代によみがえるライプニッツ『弁神論』 ［付論］モナドの国......統治二論』の批判的読者としてのライプニッツ 1 人間の平等 2 自然権／...... 国家の目的と抵抗権 第Ⅳ部 ライプニッツの「正義」概念 第８章──１ 初期ライプニッツの「正義」概念──「衡平」（a......六七年）における「衡平」 2 ライプニッツのホッブズ宛書簡（一六七〇年、......」の妥当領域と体系的位置 5 ライプニッツの功利主義的発言の真意について 第８章──２ 中後期ライプニッツにおける「衡平」概念 1 『国......序文』にみる「衡平」概念 2 ライプニッツの「所有／財産」の概念──『正......省察』 3 ロックの所有権論とライプニッツ 第９章 ライプニッツの自然法三段階説 1 自然法三段階説─...
- 著者紹介...学文学部哲学科教授。現在、日本ライプニッツ協会会長、実存思想協会理事、比......会理事等。著書：『世界と自我─ライプニッツ形而上学論攷』（創文社）、『自......哲学史』（講談社現代新書）、『ライプニッツ』（清水書院）、『ライプニッツのモナド論とその射程』（知泉書館）、共編著：『ライプニッツ読本』（法政大学出版局）、『ライプニッツを学ぶ人のために』（世界思想社......26巻、創文社）、共同監修：『ライプニッツ著作集 第Ⅱ期』（工作舎）、ほか。
- 内容細目ライプニッツにおける「慈愛」〈ｃａｒｉｔａｓ〉の概念 ライプニッツの社会福祉論 ライプニッツの正義論 『弁神論』の政治哲学...... ロック自由主義との対決 初期ライプニッツの「正義」概念 中後期ライプニッツにおける「衡平」概念 ライプニッツの自然法三段階説 ライプニッツにおける形而上学と政治哲学 『......みる神学思想のイムパクト 海外ライプニッツ研究動向〈二〇一三－二〇一四年〉 第一〇回国際ライプニッツ会議〈二〇一六年〉 ライプニッツにおける「慈愛」〈caritas〉の概念. ライプニッツの社会福祉論. ライプニッツの正義論. 『弁神論』の政治哲......ロック自由主義との対決. 初期ライプニッツの「正義」概念. 中後期ライプニッツにおける「衡平」概念. ライプニッツの自然法三段階説. ライプニッツにおける形而上学と政治哲学. ......る神学思想のイムパクト. 海外ライプニッツ研究動向〈二〇一三-二〇一四年〉. 第一〇回国際ライプニッツ会議〈二〇一六年〉 ライプニッツにおける「慈愛」〈caritas〉の概念 海外ライプニッツ研究動向〈二〇一三-二〇一四年〉
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- 目次・記事...1695） 付論 研究ノート ライプニッツの心身結合論とデカルト おわりに 索引（人名，事項）
- 要約等ライプニッツ（1646–1716）が一貫し......かなるものであったのか。本書はライプニッツの初期から中期にかけての書簡，......・パリ時代 1669–76」：ライプニッツの師ヤコプ・トマジウス宛の書簡......判的考察」（1691），そしてライプニッツの哲学の全体像が最初に示された......新説』（1695）など。さらにライプニッツのデカルト批判の妥当性の検討，......デカルト哲学への批判を軸としてライプニッツの思想形成の足跡をたどる基礎資料である。
- 内容細目...の結合についての新説〈抄〉. ライプニッツの心身結合論とデカルト 山田弘......との結合についての新説〈抄〉 ライプニッツの心身結合論とデカルト 山田弘明∥著 山田弘明 著
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- 目次・記事...理性に基づく自然と恩寵の原理 ライプニッツとクラークとの往復書簡
- 著者紹介ライプニッツ（Gottfried Wilhelm Leibniz, 16...
- 内容細目...理性に基づく自然と恩寵の原理 ライプニッツとクラークとの往復書簡 後期哲......自然と恩寵の原理 米山優訳. ライプニッツとクラークとの往復書簡 米山優訳 佐々木能章訳 佐々木能章∥...
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- 内容細目...), N. 2680 酒井潔 ライプニッツの知恵概念 林拓也 内包量と微分ヘルマン・コーヘンの新ライプニッツ主義 茅野大樹 書評 The Oxford handbook...
- 典拠情報（件名/「を見よ」参照）ライプニッツ, ゴットフリート・ヴィルヘルム ライプニッツ ライプニツツ, ゴツトフリード ウイルヘルム ライプニツ ライプニッツ, ゴットフリード・ヴィルヘルム ライブニツ Leibniz...
- 著者標目日本ライプニッツ協会
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- 目次・記事...題」 第一部 まとめ 第二部 ライプニッツ：「失われた環」 第一章 予備......概説書及び国際法史研究におけるライプニッツの位置付け 第一節 「国際法」......連文献及び国際法概説書におけるライプニッツ 第二節 国際法史研究におけるライプニッツ 小 括 第二章 ライプニッツの「法」観念 第一節 ライプニッツの法認識を巡る若干の特色 第二節 ライプニッツの法観念の基本的構成 第三章 ライプニッツの「国家」観念 第一節 「社会......節 国家の擬制的人格 第四章 ライプニッツの「主権」理論：“Suprem......matus” の特質 第五章 ライプニッツの「国際法」観念 序：ライプニッツの「国家間関係」観 第一節 ライプニッツの「国際法」理論 第二節 ライプニッツの「国際法」理論の内実 第二部 まとめ 第三部 ルソー：「国...
- 内容細目序論 トマス・ホッブズ：「国際法の否定者」か ライプニッツ：「失われた環」 ルソー：「国......ブズ：「国際法の否定者」か. ライプニッツ：「失われた環」. ルソー：「......ッブズ:「国際法の否定者」か ライプニッツ:「失われた環」 ルソー:「国際法」の構想とその挫折
- 典拠情報（件名/「を見よ」参照）...ホッブズ ホッブズ, トマス ライプニッツ, ゴットフリート・ヴィルヘルム ライプニッツ ライプニツツ, ゴツトフリード ウイルヘルム ライプニツ ライプニッツ, ゴットフリード・ヴィルヘルム ライブニツ Leibniz...
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- 目次・記事序章 哲学と数学の交差点に立つライプニッツ 第１部 幾何学的記号法の数理哲学 第１章 ライプニッツにおけるユークリッド幾何学の基...... 第７章 モナドロジー前史 ～ライプニッツはなぜモナドという概念を 必要としたのか？ 第８章 モナドロ...
- 要約等１７世紀のドイツで哲学・数学・科学など幅広い分野で活躍したライプニッツ。その業績は法典改革、モナド論......。彼の幾何学研究に焦点を当て、ライプニッツ哲学の新しい解釈と現代的意義を提示。
- 内容細目序章 哲学と数学の交差点に立つライプニッツ
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- 内容細目...視覚化としての図形 稲岡大志 ライプニッツの「マテリアリズム」 今野諒子 ライプニッツの王子教育論におけるレトリック......香 研究動向 フランスにおけるライプニッツの研究動向 海外研究動向 (仏・独) 林拓也
- 典拠情報（件名/「を見よ」参照）ライプニッツ, ゴットフリート・ヴィルヘルム ライプニッツ ライプニツツ, ゴツトフリード ウイルヘルム ライプニツ ライプニッツ, ゴットフリード・ヴィルヘルム ライブニツ Leibniz...
- 著者標目日本ライプニッツ協会
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- 目次・記事編者まえがき 座談会 ライプニッツ研究のこれまで、いま、これから......優 司会：長綱啓典） 第Ⅰ部 ライプニッツの思想と実践 神義論（弁神論）の問い──ライプニッツとルター（江口再起） ライプニッツと神──カトリック教会の信仰理......らし合わせた場合（長町裕司） ライプニッツの中国哲学研究──宣教論から哲学的普遍へ（堀池信夫） ライプニッツの自然法学──義務の拘束性の起源（長綱啓典） ライプニッツの正義論──社会的公正の政治哲学（酒井潔） ライプニッツの自然哲学──『動力学試論』に見られる力と運動（犬竹正幸） ライプニッツの地質学──『プロトガイア』再......（谷本勉） 数学の哲学としてのライプニッツ哲学──幾何学・記号・想像力（稲岡大志） ライプニッツの保険・年金論（佐々木能章） ライプニッツの図書館活動 （田山泰三） ライプニッツによるドイツ語改良のシナリオ─......と言語史との交点（高田博行） ライプニッツの心理学──「表象」と「微小表......哲学者たちとの対決 ホッブズとライプニッツ──思考と言語の関係をめぐって（伊豆藏好美） デカルトとライプニッツ──ライプニッツはデカルトとどのように対決したのか（村上勝三） アルノーとライプニッツ──神の自由と実体（山田弘明） スピノザとライプニッツ──世界の不透明性について（上野修） マルブランシュとライプニッツ──予定調和の比喩における枚挙の完全性を中心に（依田義右） ...
- 著者紹介...：『世界と自我』（創文社）、『ライプニッツ』（清水書院）、共編著：『ライプニッツを学ぶ人のために』（世界思想社......養学部教授。哲学専攻。著書：『ライプニッツ術』（工作舎）、訳書：『弁神論』（『ライプニッツ著作集』6・7巻、工作舎）。 ......ー専任講師。哲学専攻。著書：『ライプニッツにおける弁神論的思惟の根本動機』（晃洋書房）。
- 内容細目ライプニッツ研究のこれまで、いま、これから......神論)の問い 江口 再起／著 ライプニッツと神 長町 裕司／著 ライプニッツの中国哲学研究 堀池 信夫／著 ライプニッツの自然法学 長綱 啓典／著 ライプニッツの正義論 酒井 潔(1950～)／著 ライプニッツの自然哲学 犬竹 正幸／著 ライプニッツの地質学 谷本 勉／著 数学の哲学としてのライプニッツ哲学 稲岡 大志／著 ライプニッツの保険・年金論 佐々木 能章／著 ライプニッツの図書館活動 田山 泰三／著 ライプニッツによるドイツ語改良のシナリオ 高田 博行／著 ライプニッツの心理学 清水 洋貴／著 ホッブズとライプニッツ 伊豆蔵 好美／著 デカルトとライプニッツ 村上 勝三／著 アルノーとライプニッツ 山田 弘明／著 スピノザとライプニッツ 上野 修／著 マルブランシュとライプニッツ 依田 義右／著 ロックとライプニッツ 岡部 英男／著 ニュートンとライプニッツ 松山 寿一／著 現代文学からみたライプニッツ 森 尚也／著 ニーチェからみたライプニッツ 本郷 朝香／著 微小表象と受......7～)／著 現代論理学からみたライプニッツ 三平 正明／著 現代形而上学とライプニッツ 松田 毅／著 日本の哲学からみたライプニッツ 板橋 勇仁／著 コンピュータからみたライプニッツ 黒崎 政男／著 座談会 ／ ......領域で画期的な仕事を残した天才ライプニッツ。個別分野での活躍をはじめ、同時代のライバルたちとの対決など...