メインページ > 国立国会図書館サーチについて > スケジュール

スケジュール



国立国会図書館サーチは、平成24年1月に「国立国会図書館デジタルアーカイブポータル(PORTA)」、「総合目録ネットワークシステム」、「全国新聞総合目録データベース」、「児童書総合目録」のデータベースを統合し、本格稼働いたします。



1. 平成21年度開発


当館は平成24年1月から、全館的な次期図書館システムの稼働を目指しています。次期図書館システムに向けた各種の調査・検討を継続し、その調査・検討結果を国立国会図書館サーチの機能改善に反映していきます。

平成21年度開発は、以下の調査結果等に基づいて行なわれました。

(1) 平成21年度に実施した主な調査
  • 利用者ニーズ調査:フォーカスグループインタビュー等に基づき、広くユーザの声を集めました。
  • 外部サービス動向調査:外部のウェブサービスの現状やトレンドを調査しました。
  • 技術動向調査:普及している技術、今後注目の技術をレポートしました。

(2) 平成21年度に開発した機能
  • 平成21年度開発
    • 多様な方法での検索
    • 全文テキスト検索(一部)
    • ユーザビリティに優れたユーザインタフェースの設計
    • 固定URL付与
    • 書誌同定・集約表示
    • 携帯端末への対応
    • 外国語への対応

また、平成22年8月17日に試行公開した機能は、国立国会図書館サーチ(平成22年8月17日開発版)の公開についてをご参照ください。

2. 平成22・23年度機能強化開発


機能強化は、平成22年度と平成23年度の2段階に分けて実施します。それぞれの年度の主な機能拡張項目は以下の通りです。
  • 平成22年度機能拡張開発
    • 検索、収集・組織化、ナビゲーション、利用者付加価値機能等、本システムの中核となる利用者共通的な機能
  • 平成23年度機能拡張開発
    • 国会関係者・児童・障害者・来館者等、独自のインターフェースを必要とする利用者のための機能

3. ユーザ評価


国立国会図書館サーチのシステム改善策検討の基礎情報を入手するために、継続的な評価を実施します。評価は、平成22年度から開始し、平成24年1月の本格稼動後も継続的に実施します。
特に、開発版については、平成24年1月の正式リリースに向け、「ユーザ評価のフィードバック ⇒ システム・サービスの改善」というサイクルを繰り返す、スパイラル型の手法による機能拡張をしていくために、以下のような評価を実施します。

(1) 評価項目
  • 利用者数、検索数、情報到達度、API実行回数、総合満足度、検索機能満足度、連携先数(収集・横断検索側)、連携先数(情報提供側)、話題になった回数
  • 開発版評価のための具体的な項目(案)
    • 全体(リピート率/ユーザターゲッティング/楽しさ・新しさ等)
    • 画面(画面構成/表示のわかりやすさ/デザイン等)
    • 検索対象(広さ・深さ/網羅性等)
    • 検索(各検索機能の使いやすさ/レスポンス等)
    • 検索結果表示(表示順/表示項目/書誌同定・グループ化等)
    • API(仕様/使いやすさ/マッシュアップ・ウェブサービス連携等)
    • その他(SEO対策/障害者対応/パーソナライズ機能等)

(2) 評価の手法
  • 利用者アンケート調査
  • ログ収集
  • 連携先数集計(収集・横断検索側、情報提供側)
*開発版評価でのみ実施する手法
  • フォーカスグループ・インタビュー(FGI)
  • 行動分析

(3) 評価のサイクル

以下のサイクルを実施し、継続的にサービスを改善していきます。
 ① 改善リストの検討・決定
 ② ベンダー調達
 ③ サービス改善(システム、業務) ⇒①へ

4. 実証実験


各種の実証実験を実施し、成果を国立国会図書館サーチの機能改善のために活用します。平成22年度に予定している実証実験は以下の通りです。
  • 市町村立図書館蔵書目録の検索
  • 書誌同定・集約表示の精度向上
  • シングルサインオンの実現方式の検証
  • 全文テキスト化・全文検索
  • 日中韓翻訳機能

前のページへ戻る