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関数とは何か : 近代数学史からのアプローチ

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関数とは何か : 近代数学史からのアプローチ

国立国会図書館請求記号
MA115-L17
国立国会図書館書誌ID
025583583
資料種別
図書
著者
岡本久, 長岡亮介 著
出版者
近代科学社
出版年
2014.7
資料形態
ページ数・大きさ等
325p ; 23cm
NDC
413.5
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資料詳細

要約等:

関数概念の歴史的な発展を可能な限り史実に忠実に考察。現代の解析学の学習者・研究者の関心に応えるよう,現代数学的な視点も加味。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

岡本 久 岡本 久 (京都大学教授)長岡 亮介 長岡 亮介 (明治大学特任教授)(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

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目次

  • 第I部 おおまかな流れ 第1章 数学史の難しさについて 第2章 関数 第3章 微積分法の合理化と極限概念 第II部 各論 第4章 解析学の創始者――オイラー 第5章 解析学の厳密化 第6章 フーリエ級数――解析学の新展開 第7章 フーリエ級数の収束 第8章 連続だが至る所微分不可能な連続関数とその周辺の話題 第9章 解析学のもうひとつの流れ――関数の補間と数値計算 付録 A 複素関数論の歴史 B 常微分方程式 C ギブズ現象 D 様々な定理 E 関数の定義の変遷 F 本書に登場する主な主人公の生涯 G 章末演習問題の解答

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デジタル

資料種別
図書
ISBN
978-4-7649-0459-0
タイトルよみ
カンスウ トワ ナニカ : キンダイ スウガクシ カラ ノ アプローチ
著者・編者
岡本久, 長岡亮介 著
著者標目
岡本, 久, 1956- オカモト, ヒサシ, 1956- ( 00385681 )典拠
長岡, 亮介, 1947- ナガオカ, リョウスケ, 1947- ( 00186431 )典拠
出版年月日等
2014.7
出版年(W3CDTF)
2014
数量
325p