資料詳細

あらすじ：

春先に人間より先にタケノコをとっていくイノシシ、ハンガーで巣作りするカラス、人間の身近に暮らす動物の生態を描く。（提供元: 日本図書館協会）動物たちが起こす四季の「事件」に、無人カメラと独自の観察眼で肉薄、人間社会や自然環境にたくみに対応して生きている動物たちの素顔に迫る。第1巻は、山・里・町での子...すべて見る

要約等：

動物たちが起こす四季の「事件」に無人カメラで肉薄、人間社会や自然環境に対応しながらたくましく生きる動物たちの姿に迫る。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

著者紹介：

宮崎学　文・写真 1949年、長野県に生まれる。1972年より「自然と人間」をテーマに社会的視点に立った「自然界の報道写真家」として活動。長期間の定点撮影、無人カメラを使った撮影、鳴き声・足跡・食痕・糞などのサインを手がかりにした動物の心理の読み解きなど、独自の視点で野生動物の生態に迫り、人間と野生...すべて見る