はじめに 第一章　勝負勘は博打で磨く 　シビれてこそ本物の勝負 　金勘定は負けの始まり 　「引きの強さ」には根拠がある 　“流れ”を読めれば勝負に勝てる 　博打で人の愚かさを知る 　金は回すもの 　若いうちは極端に金を使え 　金があれば仕事はしない 第二章　覚悟を決めて生きる 　“いい人”にはなるな 　仕事場はケンカをしに行く場所 　飲み会は二時間まで 　効率を追求すると自分がわかる 　ムダな合理主義のすすめ 　始めたら、続ける 第三章　仕事の価値観は極端でよい 　誰でも主役は食える 　チームワークは不必要 　競争原理は絶対必要 　「へた」を武器にする 　許容範囲を超えた負荷をかける 　仕事の基本はパワハラにあり 　経営は、食えるか、食えないか 　ポジションは奪い取るもの 　やり切る人がチャンスを掴む 　予定調和は壊したくなる 　役者は六〇歳が限界 第四章　男は口説いて磨かれる 　女を口説けば自信になる 　嫌われる覚悟を持つ 　「好き」「愛してる」は悪党 　自分のフィールドに引きずり込む 　一瞬であきらめる潔さを持つ 　恋愛も仕事も隙間を狙う 　ブラピ一〇点、自分？点 ほか