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DNA医学の最先端 : 自分の細胞で病気を治す (講談社現代新書 ; 2191)

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DNA医学の最先端 : 自分の細胞で病気を治す

(講談社現代新書 ; 2191)

国立国会図書館請求記号
SC211-L4
国立国会図書館書誌ID
024168794
資料種別
図書
著者
大野典也 著
出版者
講談社
出版年
2013.1
資料形態
ページ数・大きさ等
187p ; 18cm
NDC
491.69
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資料詳細

要約等:

「自分のからだは自分の細胞で治す」時代がやってきた! がんの免疫療法の最前線から多能性幹細胞を使った再生医療の可能性まで。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

大野 典也 医学博士。埼玉県秩父の生まれ。1965年東京慈恵会医科大学卒後、慶應義塾大学医学部助手時代に医学博士号取得。 その後渡米し米国コロンビア大学医学部ガン研究所研究員を経て、1979年コロンビア大学医学部ガン研究所教授就任。 この頃から国際的がん研究者と共同研究を通じて親交を深める。1981...

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目次

  • はじめに 第1部 「免疫」とは何か 「病気」とは何か  DNA医学/エネルギー系と情報系/基本構造はすべての生物で共通/DNAを主役とする日常的な情報系の活動/DNA医学から見た病気のメカニズム/免疫という防御システム/生まれながらに備わっている3つの免疫バリア/100億種類の抗原に対応するB細胞/より多様でスピーディなT細胞/自然免疫から獲得免疫への情報伝達/未知のウイルスにも対抗できる/免疫の過剰反応を抑える仕組み/ウイルスvs.免疫/バブルの中の少年/母親の免疫をもらう/「免疫システム」と「子孫のつくり方」/免疫が自分の体を攻撃するとき 第2部 がん治療の最前線  がんの特徴/がんはDNAの複製エラー/発がんのリスク要因となるもの/日常生活に潜むがんのリスク/がんと免疫の戦い/三大がん治療/免疫治療の歴史/第5世代の研究最前線/IL12を使って攻撃力を活性化/日本人第1号は脳腫瘍の患者/第6世代の免疫治療とその可能性/未来のがん治療 第3部 「自家幹細胞」が拓く未来 ほか

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書誌情報

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デジタル

資料種別
図書
ISBN
978-4-06-288191-3
タイトルよみ
ディーエヌエー イガク ノ サイセンタン : ジブン ノ サイボウ デ ビョウキ オ ナオス
著者・編者
大野典也 著
シリーズタイトル
著者標目
大野, 典也, 1937- オオノ, ツネヤ, 1937- ( 00155672 )典拠
出版事項
出版年月日等
2013.1
出版年(W3CDTF)
2013