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自分のことをしゃべりすぎる若者たち (講談社+α新書 ; 589-1B)

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自分のことをしゃべりすぎる若者たち

(講談社+α新書 ; 589-1B)

国立国会図書館請求記号
EC235-J450
国立国会図書館書誌ID
023689839
資料種別
図書
著者
杉浦由美子 [著]
出版者
講談社
出版年
2012.6
資料形態
ページ数・大きさ等
178p ; 18cm
NDC
361.454
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資料詳細

要約等:

インターフェイス社会でマヌケな「しゃべり」はかえって墓穴を掘りがち。豊富な取材エピソードから本当に賢い自己アピールを伝授する(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

杉浦 由美子 ノンフィクションライター。 1970年、埼玉県に生まれる。 日本大学農獣医学部卒業後、会社員を経て2005年よりライターとして活動中。主に、団塊ジュニア世代以降の女性の消費、ライフスタイル、性癖などを取材し、『婦人公論』『AERA』などに精力的に寄稿を続ける。 主な著書には『20代女性...

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目次

  • はじめに  入社式で自己表現が求められる  企業も個人も「PR」が必要  「自己アピール」の圧力 第一章 しゃべりすぎて失敗する場面 タイプ別自己PR願望  気配りしすぎて地雷を踏む  効率主義を信じすぎる人  話が長すぎる「情報量重視」  自己顕示欲を素直に出す 第二章 しゃべりすぎる環境の拡張  芸能人が夜遊びを自粛した理由  特権階級という錯覚  “社畜”を育てるのが難しい  アドリブ不可な学生たち  自己表現しても就職できない  「勝ち組」を目指すな 第三章 「自分のプロモーション」はしないのが勝ち  魔性のツイッター  「ネガティブチェック」の時代  フェイスブックの落とし穴  広がるツイッター宣伝  よろずのイデオロギー  プライバシーを売りにはしない  鼻につかない料理写真  進んでプライバシーを露出  リア充は「友だちが多い」  リア充とツイッター  裏炎上はなぜ怖いか  不機嫌の効用  承認欲求を抑制すべし 第四章 ネット弁慶の立ち往生  “ネットどっぷり”の内輪ネタ  「社交性」と「社会性」  「新型うつ」とネット弁慶  ネットとリアルの乖離 ほか

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記録メディア デジタル

資料種別
図書
ISBN
978-4-06-272761-7
タイトルよみ
ジブン ノ コト オ シャベリスギル ワカモノタチ
著者・編者
杉浦由美子 [著]
シリーズタイトル
著者標目
杉浦, 由美子 スギウラ, ユミコ ( 01045237 )典拠
出版事項
出版年月日等
2012.6
出版年(W3CDTF)
2012