第１部　人見知りの私が、数千人の前で話せるようになった理由<br/><br/>本番はスピーチやプレゼンに限らない<br/>環境になじめず挫折、そして帰郷<br/>フルコミッション＝完全歩合給の世界へ<br/>落ちこぼれ新人がその気になった上司のひと言<br/>「売れる現場」で学んだこと<br/>嘘をつかないと決める<br/>ついに、営業成績が世界第２位に<br/>部下を教育することの難しさを実感<br/>自立という挑戦、妬みという試練<br/>「一対一」から「一対多」の段階へ<br/>残留の決断、陰湿ないじめ<br/>ほか<br/><br/>教訓１　デメリットを心配するよりメリットを探すこと<br/>教訓２　どんなことがあっても、笑顔でい続けること<br/>教訓３　相手から影響されるのではなく、相手に影響を与えること<br/>教訓４　相手にも自分にも嘘をつかないこと<br/>教訓５　自分がやっていることを楽しみ、自信を持つこと<br/>教訓６　相手を本番の場に引き込むこと<br/>教訓７　目の前のハードルは飛び越えること<br/>教訓８　受け入れてくれない人を怖がらないこと<br/>教訓９　目の前の事実から、側面を見つけること<br/><br/>第２部　本番力を身につけるための１３の習慣<br/><br/>０１　まずは決意すること<br/>０２　自然体でやらない<br/>０３　「アガっている」ではなく「アゲている」と考える<br/>０４　「思います」の効用<br/>０５　コンプレックスがあってよかったと思う<br/>０６　うまく話そうとしない<br/>０７　プレッシャーがあってよかったと思う<br/>０８　本番までにやれることはやっておく<br/>０９　結果主義者になる<br/>１０　感謝でスタートを切る<br/>１１　練習と準備で自信を得る<br/>１２　完璧主義を捨てる<br/>１３　自分は運がいいと思い込む<br/><br/>第３部　本番で力を発揮するための１３の習慣<br/>１４　最初の５分と最後の５分だけ集中する<br/>１５　アウェーに慣れる<br/>１６　他人の緊張は誰もわからない<br/>１７　アドリブはタイミングである<br/>１８　スイッチを入れる儀式を決める<br/>１９　サポーターを探す<br/>２０　話の組み立ては家を建てるイメージで<br/>２１　体の力を抜く<br/>２２　イメージを言葉にする<br/>２３　自分と相手では言葉の定義が違う<br/>２４　相手はあなたの話を知らない<br/>２５　自分だけの呪文をつくる<br/>２６　もう一人の自分になる