資料詳細

あらすじ：

ピリカは生まれて4年目のサケです。小さないきものを食べてくらしています。ある日、だれかがよぶ声がきこえました。さけの旅を描きます。（提供元: 日本図書館協会）海に住む鮭のピリカは,ある日ふしぎな声に誘われて故郷の川へと旅立ちます。そして…。自然の摂理に基づく生と死と再生の物語。（提供元: 日本児童図...すべて見る

要約等：

鮭のピリカは、ある日、誰とはわからないふしぎな声に誘われて仲間と旅立ちます。故郷の川を上り、三千個のいのちを産み落として動かなくなるピリカ。自然の摂理に基づく生と死と再生の物語。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

著者紹介：

越智典子 越智典子　越智典子(おちのりこ)1959年東京に生まれる。東京大学理学部生物学科卒業。出版社勤務を経て執筆活動に入る。絵本、童話作家、翻訳家。絵本に『おふとんのくにのこびとたち』(絵＝でくねいく、偕成社)、『おちのりこのすてきな地球』(全10巻、農文協)、童話に『てりふり山の染めものや』(...すべて見る