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折口信夫の戦後天皇論

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折口信夫の戦後天皇論

国立国会図書館請求記号
GD1-G19
国立国会図書館書誌ID
000002489452
資料種別
図書
著者
中村生雄 著
出版者
法蔵館
出版年
1995.11
資料形態
ページ数・大きさ等
263p ; 22cm
NDC
380.1
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資料詳細

要約等:

折口信夫が敗戦後の日本人の精神的支柱として求めた神道宗教化の深層の動機を,その古代学と関連して論じた画期的論考。柳田国男との比較を含む,今谷明氏(朝日新聞)ほか絶賛の労作。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

中村 生雄 1946年、静岡県生まれ。京都大学文学部(宗教学専攻)卒業、法政大学大学院修士課程(日本文学専攻)修了。 現在、静岡県立大学国際関係学部教授。専攻、日本思想・比較宗教。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

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目次

  • 第Ⅰ部 折口信夫の戦後天皇論

  • 1 「女帝考」はなぜ書かれたか

  • 2 日本神道の〈対抗宗教改革〉プラン

  • 第Ⅱ部 折口古代学の基礎理論

  • 1 神と精霊の対立というパラダイム

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
4-8318-7138-9
タイトルよみ
オリグチ シノブ ノ センゴ テンノウ ロン
著者・編者
中村生雄 著
著者標目
中村, 生雄, 1946-2010 ナカムラ, イクオ, 1946-2010 ( 00181594 )典拠
出版事項
出版年月日等
1995.11
出版年(W3CDTF)
1995
数量
263p