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日本文学始源から現代へ (笠間叢書 ; 103)

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日本文学始源から現代へ(笠間叢書 ; 103)

国立国会図書館請求記号
KG12-118
国立国会図書館書誌ID
000001386032
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/12450994
資料種別
図書
著者
森山重雄 編
出版者
笠間書院
出版年
1978.9
資料形態
紙・デジタル
ページ数・大きさ等
572p ; 22cm
NDC
910.2
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資料詳細

内容細目:

日本古代文学史私見 秋間俊夫著 ほか29編(提供元: 国立国会図書館蔵書)

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目次

  • 序にかえて 森山重雄日本古代文学史私見 秋間俊夫雄略記の妻問い説話 肥田野昌之冷泉妃昌子内親王 森藤侃子讃岐典侍日記についての補遺 宮崎荘平桜の《魔》−西行歌小論− 相馬佐紀格助詞「と」から見る覚一本平家物語 荒川洋子『徒然草』と『夢中問答』 古橋恒夫「求塚」論 鳥居明雄『新可笑記』の構造をめぐって 浮橋康彦土地の呪縛−近松世話浄瑠璃小考− 西田耕三近松最晩年の作品群について 石川恭平『古事記伝』について−古学ノート− 板垣俊一真女子像をめぐって−「蛇性の婬」その日本的基層伝承− 阿部真司「樊噌」の一問題−〈父殺し〉と〈遷化〉− 高田衛『胆大小心録』の世界−上田秋成の晩年− 森山重雄『都の手ぶり』考−石川雅望論(二)− 稲田篤信『復讐奇談安積沼』論 佐藤深雪一休説話系譜−『本朝酔菩提』をめぐって− 二村文人『稲生物怪録』一考索−平田篤胤の怪異観− 吉岡均藤村の詩−『夏草』を中心に− 首藤基澄『彼岸過迄』の問題の所在−恐れない女と恐れる男− 川上美那子正宗白鳥『死者生者』論−死と殺気の系譜− 村上芙佐子有島武郎『草いきれ』と第一札幌時代−「死」のイメージを中心として− 栗田広美萩原朔太郎の一面−地面への透視− 米倉巌『羅生門』の主題について−新しい『羅生門』論のために− 本多仁芥川龍之介「奉教人の死」新考 剣持武彦島木健作の転向−「解党派に同調」説批判− 森山重雄『旅愁』について 須藤仙之助横光利一−『夜の靴』− 茂木雅夫〈期待〉と〈恐怖〉の形象−『飼育』の世界− 一條孝夫

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デジタル

資料種別
図書
タイトルよみ
ニホン ブンガク シゲン カラ ゲンダイ エ
著者・編者
森山重雄 編
シリーズタイトル
著者標目
森山, 重雄, 1914-2000 モリヤマ, シゲオ, 1914-2000 ( 00047822 )典拠
出版年月日等
1978.9
出版年(W3CDTF)
1978
数量
572p