債務整理にかかる法律事務を受任した弁護士は、特定の債権者の債権につき消滅時効の完成を待つ方針をとる場合において、上記方針に伴う不利益等や他の選択肢を説明すべき委任契約上の義務を負う。[最高裁第三小法廷平成25.4.16判決]

債務整理にかかる法律事務を受任した弁護士は、特定の債権者の債権につき消滅時効の完成を待つ方針をとる場合において、上記方針に伴う不利益等や他の選択肢を説明すべき委任契約上の義務を負う。[最高裁第三小法廷平成25.4.16判決]

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資料種別: 記事
タイトル: 債務整理にかかる法律事務を受任した弁護士は、特定の債権者の債権につき消滅時効の完成を待つ方針をとる場合において、上記方針に伴う不利益等や他の選択肢を説明すべき委任契約上の義務を負う。[最高裁第三小法廷平成25.4.16判決]
タイトル（掲載誌）: NBL
巻号年月日等（掲載誌）: (1005):2013.7.15
掲載号: 1005
掲載ページ: 57-59
掲載年月日（W3CDTF）: 2013-07-15
ISSN（掲載誌）: 0287-9670
ISSN-L（掲載誌）: 0287-9670
出版事項（掲載誌）: 東京 : 商事法務
出版地（国名コード）: JP
本文の言語コード: jpn
NDLC: ZA19
対象利用者: 一般
所蔵機関: 国立国会図書館
請求記号: Z2-380
連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引
https://ndlsearch.ndl.go.jp
書誌ID（NDLBibID）: 024676054
http://id.ndl.go.jp/bib/024676054
整理区分コード: 632